左京区 交通事故 むち打ち

2021年09月13日

こんにちは、山本です

今回は先週の続きになります

 

先週話した様に姿勢の崩れ・歪みが痛みや症状の根本の原因となっているんですが

そしたら歪みってどうやって確認するの?ってみなさん思いますよね

 

八木先生を例に説明していきます

姿勢

 

まず八木先生の立ち姿ですが左肩が下がっているのが

分かりますよね?もちろん八木先生に左肩を下げてくださいと

指示を出したわけではありません。元からこの状態なのです

(八木先生も治療していかないといけないですね!)

 

 

次に足を肩幅に広げて前屈してもらいます

前屈

前屈は体の硬さや背中の筋肉の左右の盛り上がりなどを

確認しますがもっと大事な事が

 

 

前屈2

手を合わせて前屈するのですがこの手の位置が足の真ん中ではなく

左に寄っているのが分かると思います。こちらも決して

そういった指示は出してません。前屈すると勝手に手が左足の

方へ寄って行ったのです

 

最後に腰を捻ってもらいます

回旋

回旋2

写真では分かりづらいですが左右差があり八木先生は

左にいきやすく右にいきにくい状態です。これは自分でも

やってみたら分かると思います

 

こういった左右差というのが姿勢の歪み・崩れとなります

 

 

このように簡単ですが姿勢の歪みや崩れを確認することができます

院に来ていただければさらに姿勢の歪み・崩れについて

詳しく説明させてもらいます

 

このような姿勢が崩れている(根本の原因が残ってる)状態では

施術で症状が落ち着いてもまたぶり返したり、違うところに

症状が出てくるでしょう

 

先週の図を参考に

 

 

なので当院では姿勢矯正を皆様におススメしているのです

当院だけのオリジナルで負担の少ない姿勢矯正です。

なので来週は姿勢矯正の話をしていきます

 

何か体にお悩みのある方はぜひ一度当院を訪ねてみてください

根本から体を改善して一日を健康に過ごしていきましょう

 

それでは皆様の来院をお待ちしております

山本